住宅ローンSOSは、住宅ローンの滞納、差押、売却でお悩みの方へ任意売却をご提案しております。

住宅ローンの返済が滞ってしまっている物件を売るという意味合いでは、任意売却と競売は似ていますが、その実態は似て非なるものです。

それぞれのメリットデメリットをまとめました。

任意売却のメリット
競売のデメリット
高値で売却できる可能性が高い
市場価格より安値で売却される
引越し費用を手元に残せる
引越し費用など一切出ない
債務者の負担がほとんどない 売却時に必要な支払も売却代金から支払われる
トラブルになる可能性が大 買受人には立退料を払う義務がない
債務者と残債務について相談し 少しずつ無理なく返済できる
残債務の返済方法を選べない

実際にローンが3,000万円あると仮定し、任意売却の場合と競売の場合、どのような結果になるのかをシュミレーションしました。

任意売却の場合(ローン3,000万円)
競売の場合(ローン3,000万円)
住宅ローンSOSに相談
裁判所から競売開始決定通知書が届く
任意売却で売出
物件が競売にかけられる
1,900万円 市場価格の約80%の価格で取引されます
1,400万円 市場価格の約60%の価格で取引されます
残債務約1,100万円
残債務約1,600万円
無理のない返済が可能
自己破産のリスクが生じる

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